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Firefoxプラグイン

便利ツール2008年2月15日

私が実際に実務で使っているFirefoxの拡張機能を紹介します。
Firefoxは本当に便利かつもしろいプラグインがたくさんありますね。

IE tab

Firefox内でIE⇔Firefoxのエンジンの切り替えができます。
これだけで2つのブラウザチェックが容易になるので、これを入れてから作業時間が格段に速くなりました。
間違いなくおすすめのプラグインです。Firefox使いでこれを入れていない人はあんまりいないのでは?ていうくらいのプラグインです。

Web Developer

  • クッキー、Java、JavaScript、CSSなどを無効にする
  • CSSをその場で編集する
  • フォームの各属性値を表示する
  • 画像を非表示にする
  • alt属性のない、あるいはalt属性値が空の画像を枠で囲む
  • リンクのパスを表示する
  • ブラウザの画面内を拡大あるいは縮小する
  • テーブルのセルを表示する
  • ブラウザのウィンドウおよび表示領域の幅と高さを表示する
  • HTMLおよびCSSの構文をバリデータ(HTML-LINTなど)でチェックする
  • W3C/WCAG1.0等でアクセシビリティをチェックする
  • Webページのソースコードを表示する

などなど、機能満載のプラグイン。これもコーディングの際欠かせないプラグインです。

Opera View

残念ながらIEtabみたく、Firefox内での切り替えはできませんが、現在閲覧しているサイトを、アイコンをクリックするだけでOperaが起動しますので、手間いらずです。これもブラウザチェックにてよく使います。

X-ray

この拡張は普通は見えないことになっているタグを全部表示させる拡張です。見えるタグは、
h1、 h2、 h3、 h4、 h5、 h6、 p、 ol、 ul、 li、 dt、 dd、 font、div、 span、 blockquote、 pre、 a、 b、 i、 strong、 em

インストール、再起動するとメニューの「ツール」または、右クリックのコンテキスト・メニューに「X-Ray」が追加されるのでクリックすると、ページレイアウトは普通に表示され、さらにそこに書き込まれているタグだけが加わって見えます。
ソースからだと該当箇所を探すのに苦労しますが、そのまま見えるのでバグ探しなどに非常に便利です。

ViewSourceWith

現在開いてるページや画像、ファイルなどを、設定しておいたアプリケーションで直接開くことができます。
例えばPhotoshopに設定しておいて、現在ブラウザで見ている画像を直接Photoshopで開き、編集することが可能ですいちいちローカルにファイルを落とす必要がなくなります。

Firebug

これもかなり有名な拡張ですね。javascript書くときには欠かせないデバッグ用のプラグイン。

他にもいくつか入れてますが、実際によく使うのはここに挙げたプラグインくらいです。あんまりいれても重くなってしますので、10個前後に押さえておくのが好ましいでしょう。

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