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独学でわからないことが出てきたら

独学のススメ2008年2月17日

「どうしてIEで崩れるんだろう?」「Photoshopで~をしたいけどやり方がわからない」「CSSの書き方が分からない」などなど、Webデザイナーになるための勉強をしているとわからないことがたくさん出てきます。そのような場面に遭遇した場合、解決方法としては2通りあります。

  • ネットで検索
  • できるまで何回もやり直す

...冗談ではなく本当にそうなんです。
私も制作中に起こった疑問や、つまづいたことはすべてネットでの検索で解決してきました。
もちろん会社に入ってからは時間に追われることが多いので、どうしてもわからない時はわかる人に聞いたりもします。

Webのテクニックは恐ろしいことに、今日覚えたことが明日には使えない技術になってしまっていることがあります。つまり、本に書いてあることは本を制作した日が自分が購入した時よりかなり遡るわけですから、かなりの確率で古い技術になってしまっている可能性があります。情報が遅いのです。その反面、Web上には何万という人が、Webデザインを覚えようと、日々切磋琢磨した情報が山ほどあります。

本で勉強しようとすると、Webデザインでわからないことがあったら、まずWebに関する本がおいてある本屋を探し、行って自分がわからない分野の本が並んでいる棚を探して、似たような本の中からよさそうなものを選んで手にとり、目次やら何やらでほしい情報を探し、でも見つからない。
けれど落ち着いて読み込めばなんとかわかりそうだから買って帰る。そして本棚に置いておく。

これだけで1日を無駄にするのは目に見えて分かるでしょう。

対して検索は、キーワードを選ぶセンスさえあれば、ほんの数クリックで求めていた答えにたどり着けます。しかも無料で。

なのでもしわからないことに遭遇した場合は、まずネットで調べてみましょう。
繰り返していれば自然と検索のセンスは身につきます。これさえ習得できれば、「できるまで何回もやり直す」といった作業が激減します。

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